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 アルジャーノンに花束を

評価:
ダニエル キイス
早川書房
¥ 840
(1999-10)
ドラマにもなったあのお話の原作。
てっきり三人称や主人公チャーリーの書いた日記(報告書)で構成されているのかと思ったら、オールチャーリーの報告書形式で驚きました。
と言うもの、チャーリーの主観だけで、実験前や初期に関することを綴るのは難しいと思ったからなんですけど、さらっと説明されてましたね。一人称で表現することで、チャーリーの知能が上がるにつれ、彼の主観がどんどん代わって行く過程が見事です。おおお…。
おかげでひらがな主体誤字交じりの文章から、抽象的な表現を織り交ぜたインテリ〜な文章まで使われているので、疲れる人もいるかもしれない。
(最初の本編のページを見てリタイアしたらどうしようかと思った…「、」って大切だね)

ユースケサンタマリア主演のドラマは僕の歩く道(であってるかな)的なドラマだったと記憶しているのですが、この本を読む限り主題はそこではなかったように思います。
(ってドラマあんまり観てなかったんだけど)
最後はちょっと駆け足気味のような。そうでもないような。
ラスト一行はやっぱり切なくなりますね。おもしろかったです。
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